あなたは普段からどんな運動をしていますか❓
ウォーキング、それともジョギング。
もしかして本格的にスポーツをしている人も。
運動が認知症を予防する方法であることは世界中で認知されています。
でも実際、そんなに毎日毎日は運動ばかりはやってられませんよね。
そんなあなたに今回は自宅で簡単にできる体操「椅子空手」を紹介します。
「空手」が認知症予防に本当に効果あるの❓
あなたは空手を経験したことありますか。
みんな空手は「危ないスポーツ」「怖いスポーツ」なんて思っている人が多いのでは。
実は、空手ですが、試合ばかりに注目が集まってしまいますが、一人で心と体を鍛えるトレーニングとしてはかなり効果的な運動です。
呼吸法だったり、護身術だったり、さらに下半身を鍛えたりと体全身からうちまでも磨いてくれる効果があります。
高齢者の方にはちょっと難しく感じるかもしれませんが、椅子に座って空手の呼吸法や簡単な動きを実践するだけでかなりいい運動になります。
しかも呼吸を整えながら、様々な動作を行うことで脳に心地よい刺激を与えてくれます。この刺激こそがあなたの脳細胞を活性化させて、認知機能を維持する方向で働いてくれるのです。
認知症予防の椅子空手は実践する方法
まだ空手を実際に、認知症の予防体操としては扱っているところが少ないのが現状です。ただ最近、椅子空手として、動画にアップされているものがあったので参考にしてください。
普段からどんな運動でも構わないので、体を使いましょう。体力、筋力を維持することがあなたにとっては重要な物忘れの予防方法です。
脳トレもいいのですが、頭ばかりでなく、体にもしっかり目を向けていきましょう。
